首都圏近郊の工場ランドスケープ

マスタープランのコンセプトである南北に貫通する２本の軸を中心として施設配置が行われている。
２本の軸は並木道によって構成することを基本としながらも、順次建設される工場施設や周辺環境の特性に応じて、施設軸に応じた高木群、広場や散策路、アースワーク等によって変化のある外部空間を創出している。

名称　：ＹＫＫＡＰ埼玉窓工場１期 ランドスケープ
事業主：ＹＫＫＡＰ
所在地：埼玉県久喜市
規模　：86,716.65ｍ2
ランドスケープ：カネミツヒロシセッケイシツ
マスタープラン＋デザイン監修：アプルデザインワークショップ
建築　：竹中工務店 東京本店 設計部
照明　：角舘政英/ぼんぼり光環境計画
施工　：竹中工務店・大和ハウス工業・銭高組共同企業体、第一建設
竣工　：2011年7月(1期)

掲載誌：『新建築2011.09』

受賞　：2012年度グッドデザイン賞

model of Master Plan

model(phase1+2)

khdo2004-0907