介護付き老人ホームのランドスケープデザイン


デザインの主役はこの土地を百年以上ものあいだ見守ってきたケヤキの大木である。敷地のシンボルであり隣接する武蔵野線の車窓からのランドマークともなっている。

ケヤキの圧倒的な存在感を引き立てることを主眼としながら敷地全体に彩りを添える木々を配し、ケヤキの足元にはテラスを設け、そこから延びる園路は緑地を貫き入居者の歩を誘う仕掛けとなっている。






名称 :アースサポートクオリア東浦和 ランドスケープ
事業主:民間

所在地:埼玉県さいたま市
規模 :2,318.54m2
ランドスケープ:
カネミツヒロシセッケイシツ
デザイン監修:湯浅聡介 NAICA一級建築士事務所
建築 :田中工務店
施工 :田中工務店
竣工 :2012年2月


アースサポートクオリア東浦和
ランドスケープデザイン
khdo2004-1016